アプリ開発初心者は開発環境をチェックしよう
アプリ開発の勉強を、以下の本で始めたのだが。。。
詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート[2022] iOS 16+Xcode 14対応
はっきり言って上手くいっていなかった。
どうしてだか、本に載っている画面の挙動と、自分の見ている画面の挙動が違う。
本の中ではあるはずのタブが自分の画面にはなかったり。
そんなことが続いており、てっきり自分はアプリ開発に向いていないのだと思っていた。
しかし、今日やっと謎が解けた。
自分が使っていたXcodeのバージョンが15で、持っている本は14に対応しているものだったのだ。
なんたる失態。。。とほほ。
トラップを踏んでしまった。
まあ過ぎてしまったことはどうしようもないので、まずは原因を特定することにした。
書店で最新版の書籍を購入したはずなのに、どうして自分のXcodeとバージョンが違うのだろうと疑問に思い、ググってみることに。
するとXcodeの15というバージョンはほんの3ヶ月前に発表されたものだそうで、どうやら書籍の発行が追いついていないようであった。
となると、基本は本のレッスンをベースに学習をして、食い違っているところを都度ネットで調べて解決していくか〜。
そう思っていたが、甘かった。
日本語のブログが全然ないのである。(正確に言うと、日本語で読める初心者向けのXcode15のブログがほぼ皆無)。
困った。
しかしここで諦めてはいけない。気を取り直して他の道を探そうと決意。
「そうだ!英語でググればいいのか!」と思いつき、今に至る。
今は、書籍をベースに実際に手を動かしながら基本的なことを学習しつつ、詰まれば都度英語でググることでどうにかなっている。
以上の経験から、「アプリ開発初心者は自分の開発環境と教材の開発環境に差がないか調べること」を強く推奨する。